彼は重度の糖尿病だった。
日本の寒い季節、チェンマイにやってくるのが常だった。
タイの味は、身体が弱まるほどに喉に通らなくなって来た。
来る度に、痩せて来ていた。
料理を知らない私だが、タジン鍋を使えば、ともかくも食えるものが出来るのだ。
豚肉やアレコレの野菜を入れてると実演付きで紹介したのであった。
それから、2、3年、彼はふっくらとして来ました。
タジン鍋を買い、作っていたそうな。
彼の糖尿病の始まりは、妻を亡くしてから、好きなものをたらふく食っていたとのことだ。
今や、彼は居ない。
思い出だけがある。
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この記事へのコメント
シジミ、スッポン、いいですねー。
蘭学博士、忙しいですねー。
映画「拝領妻」を思い出しました。